西尾かおり

人妻が多く働くマドンナ航空会社―。そこのCA養成学校で研修を受ける事になった、見習いCAの美空、かおり、美和子。教育を担当するのは元トップパーサーで教官のしほり。早速、しほりの厳しい指導のもと実践的な訓練が始まる。接客、緊急対応、機内飲料サービス…。しかし、どれも羞恥的で淫らな特訓で3人は戸惑いを隠せずにいた。そんな3人の姿に熱いまなざしを送るしほり。そこには女としての情熱が込められていて…。

麗子は娘・かおりに彼氏ができたことを思い悩んでいた。母としての気持ちと、かおりを一人の‘女’として見てしまう性欲に挟まれて、麗子はついかおりにセクハラするようになってしまう。娘への想いが膨らみきったその時、かおりが彼氏と別れたことを知らされる。娘への慰めは次第に愛撫へと変わり…。

都会育ちの貞淑妻・かおりは結婚以来初めてとなる夫の里帰りに同行した。田舎では義妹のみおが快く2人を出迎えてくれた。だが、義妹・みおの視線は、かおりのカラダのあちこちにいやらしく注がれていた。最初は何事もなかったのだが、次第に義妹の行動が露骨になり、かおりは不信感をあらわにする。しかし度重なる義姉の行為によりカラダの火照りを抑えられなくなったかおりは義妹の与える快楽が忘れられず、彼女の手の内に落ちていった…。