武藤つぐみ

本作のモチーフとなった「アデル、ブルーは熱い色」は同性愛がテーマの一つであるが、ヘンリー塚本もまた同性愛…レズビアンを題材にしたシリーズを制作している。その「ネコとタチ」シリーズ作である本作は、春原未来とみおり舞の二人を主役に据え、他社では有り得ない濃厚なレズビアンの世界を描き出すことに成功している。

まどかとことりは同じ聖麗学園に通う親友。しかし、その実態は学園を隠れ蓑に悪事を働く怪物を人知れず退治する超戦士・ルミナスミーティア！学園を裏から操り、世界を牛耳ろうとする組織デスペクターの女幹部・ヴェネーノは教師として変装潜入し、ついにルミナスミーティアの正体を突き止める。またそれだけではなく、ことりがまどかに歪んだ恋愛感情を懐くことも…そしてさらに驚くべきことに二人の股間にはなんと！！ルミナスミーティアの鉄壁と思われた友情と絆が今ゆっくりと、しかし確実に崩壊し始めていくのであった。［BAD END］

「花音」と「つぐみ」は思い出す…。初めての会話…告白…初キッス…初エッチ…学校での秘密の情事…。少女達の思い出で紡ぐ2人だけの時間…。お互いの名前を呼び合いながら照れた時間はまるで遠い過去のようで身近くて愛おしい…。2人だけの2人しかいない2人の大事な思い出…。

ツンと上を向いた乳首を持つ美女12名が性感帯である乳首をいじくったり、お互い舐めあったりして更なる勃起をさせ、アクメを迎えるフェチなレズ映像。脅威の勃起率でパンパンになったそれは、そのままいじり続けたら破裂してしまうのではないかと思うほど膨張しています！！

膣穴・肛門に拳を突き刺しよがる女。拳を平気で飲み込む女とは対照的に初めて他人の穴に拳を入れた女子の反応がまた面白い。開発済みの穴から吹き出る潮や腸汁。恍惚とした表情で女たちしか知りえない悦びに浸っていく。

甘酸っぱい…切ない…まだ男を知らない少女たちの時間。何度でも何回でも。放課後、君と二人だけで…女の子同士、イケナイ関係。

年の差など関係ない。娘を溺愛するあまり歪んだ愛情を表現する母親。二周り以上年の離れた娘に迫り、娘の意思など関係なく、ベロキスを迫る。加齢臭たっぷりの口臭を浴びせ、娘を唾液まみれにしてしまう。娘に依存してしまう五十路・六十路熟女の性愛を克明に写し出す。

学校・職場、生活する限り必ず避けられない場所。そこで起こる、様々なパワハラ行為。うぶな女子校生に手練手管の先生の手ほどき、オフィスでの先輩OLから後輩への口臭いじめ、エステにてお客さんを拘束して身動きが取れない状態での鼻舐めおかしなど、日常世界で起こる非日常的レズ行為をマニアックに見せ付けます。